「放課後等デイサービス パオ」は、働きながら共に暮らすグループホーム「こくーん」の支援を通して。支給されるお金だけで生きていくのではなく、一人ひとりの力に応じ、自立して暮らし、可能な限り社会の中で働いていけるように、放デイの目的を就労に向けての土台作りとしています。皆で取り組む宿題・集団を通して人とのかかわり方を学ぶ外遊び・将来をみすえた手仕事や生活訓練・皆が楽しみにしている行動トレーニング等のプログラムを通して生きる力を育み、就労に向け支援して参ります。
ー About pao ー
「お友達を作りたい、お友達とかかわりたいけど、どうしたらいいの!」パオの活動を通して、子ども達のコミュニケーションを育む支援を行っています。心理職・スクールカウンセラーの経験者が常勤し、丁寧な観察と見立てを通し、人との接し方を練習していきます。
学習が、苦手な子どもにとって、毎日の宿題は気が重いものです。保護者の方から、「わが子にあった宿題の教え方が分からない。学校の教え方が分からない。」などご相談が多く寄せられました。パオでは、一人ひとりの特性に合った宿題支援に取り組みます。
大なわ・とび箱・マット運動・ボール、子ども達の「できるようになりたい!」の声に応えます。苦手な運動も丁寧に細分化して取り組むと、少しずつできるようになっていきます。この自信が、児童期の心の安定に繋がっていきます。
幼児期から学童期・思春期へと継続した療育を行い、将来を見据えた自立のための支援と生活能力向上のための訓練を行う。
感情のコントロールができるようになるための訓練を行う。
自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを理解するスキルを身につけるための訓練を行う。
集団生活で必要なコミュニケーション力や気持ちのコントロールなどの訓練を行う。
クリスマス。オーナメントは雪だるまです。4月からふきんを縫い練習を重ねてきました。針から糸が抜けないように針を持つ指加減、針に糸を通すのに15分かかることも。子ども達の力作です。ご家族の皆様、子ども達の一針一針への思いをご覧ください。
放課後わくわくまでお迎え、パオからご自宅へお送りします。ご見学の際、送迎エリアのご確認をお願い致します。
小学1年生から小学6年生までの就学している児童。
児童福祉法により放課後等デイサービスの支給決定を受けている児、または、これから受ける予定の児。
わくわくで、送迎を待てる児童。給食がある日の放課後、ご自宅へのお迎えはしておりません。
児童福祉法及びその関連法令で定められている金額。受給者証に記載された上限金額。
施設外活動にかかる交通費・食事代・教材費・入場料等。
*ご見学は、随時お受けしております。送迎エリアのご確認をお願い致します。送迎エリア外で通われる場合は、保護者の皆様に送迎をお願いしております。
*お子さま自身や保護者の皆様と、今困っていることを伺いながら、今できることと将来をみすえた課題とを整理し支援していきます。
*パオは、相談支援センターパオと連携させていただいております。
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放課後等デイサービス パオ
事業所番号 1455500098
〒216-0031 川崎市宮前区神木本町二丁目10番2号
TEL:044-750-8530